看護師を辞めて悶々としていたのですが「何か趣味を見つけたら?」と言われスマホで趣味を調べていました。
私は生まれつき右耳の難聴、突発性難聴で左耳を中等度難聴になりました。
なのでチームスポーツみたいな声を掛け合う趣味には抵抗がありました。
そこで写真なら耳が聞こえにくくても楽しめそう!と思い、特に一眼レフとかではなく、スマホで写真を上手に撮りたいと思いました。
Instagram、X(旧Twitter)、などSNSに写真を投稿することは現代では生活の一部となっている人も多いと思います。
じゃあ、上手に写真を撮るにはどうしたらいいのか?と気になったのでその方法について調べたり、試したりしたことをまとめて行こうと思います!
ちなみに私はiPhone14Proを使っています!
今回は基本となるスマホで写真を上手に撮るコツをまとめました。
スマホで写真を上手に撮るための5つのコツ
1. 光を意識する
- 自然光を活用する: 自然光は写真を明るく鮮明にしてくれます。特に朝や夕方の柔らかい光は、被写体を美しく引き立てます。
- 逆光に注意: 逆光で撮影すると、被写体が暗くなりがちです。光の向きを考えて、撮影位置を調整しましょう。
2. 構図を工夫する
- 三分割法: 画面を縦横に3等分し、交点に被写体を配置することで、バランスの良い構図が作れます。多くのスマホにはグリッド表示機能があるので、活用しましょう。
- シンメトリーや対角線を意識: 対称性や対角線を利用することで、視覚的に引き付けられる写真を撮ることができます。
3. ピントと露出を手動で調整
- ピントを固定する: 被写体にしっかりとピントを合わせることで、写真がぼやけるのを防げます。タップしてフォーカスポイントを設定しましょう。
- 露出を調整: 画面をスワイプして露出を調整すると、明るさをコントロールできます。明るすぎず暗すぎないバランスを目指しましょう。
4. 背景をシンプルにする
- 主役を引き立てる背景: 被写体が目立つように、シンプルで無駄のない背景を選びましょう。余計な要素を排除することで、写真のメッセージが伝わりやすくなります。
5. 安定した手持ちでブレを防ぐ
- しっかりとスマホを支える: 両手でスマホを持ち、安定させて撮影します。特に暗い場所では、シャッタースピードが遅くなるためブレやすくなります。
- セルフタイマーやリモートシャッターを活用: 手ぶれを防ぐために、セルフタイマーやリモートシャッターを使うのも効果的です。
今回、色々と調べて見てまとめて見ましたがあくまでも基本的にそうした方が綺麗に撮れるということで絶対の正解ではないのかなと私は思いました笑
上記の基本を押さえた上で自分なりに写真を撮って掲載していこうと思います。
こんな感じの写真や風景の写真をよく撮っています!
今後は自撮りのコツなんかも調べてみようと思います!
ここまで読んで頂きありがとうございました😊
これからもiPhoneでの写真の撮り方について研究していきたいと思います。
Instagramの方でも写真を掲載しているので興味を持って頂いた方はぜひそちらの方も見てみてください🙇